ダンス衣装の作り方、手順

【3色段重ねのサーキュラースカートを作ってみよう!】製図を解説

ダンスパフォーマンスには、動いた時の表情が大切になります。 色配色やアシンメトリーはその定番アレンジになります。

mint
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どーーーーもっ! Mint です。 今回も弊店の過去衣装の中から抜き出して解説いたします。

「3段のアシンメトリーなギャザーのサーキュラースカート」の作り方

pinky
pinky
製品としてはハイネックのワンピースを作っていますね。
mint
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はい、「ストレッチのハイネック、3段アシンメトリーなギャザーサーキュラースカート・・・・」 情報量が多すぎてお伝えするのに混乱します。 創作料理の名前みたいになります。  「。。。の。。。蒸し。。。の○○添え、なんたらぁ~~~ 」みたいな・・・ 

 動画にはジョーゼットのスカートと、製図を載せています。 パターンではなく製図としているのは、方眼用紙のノートに設計図を書き出しているものをアップしているからです。いきなりパターンにするのには大きいので、ドレーピングパターン以外は、大体、方眼ノートに設計図を書く場合が多いです。用尺の計算をするときにも方眼用紙(ノート)を使っています。  

mint
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生地の発注の際の用尺計算をこれでやっています。 10分の1ですから、ほぼほぼ正解、当たらずとも遠からず !!です。

大人Mサイズ(身長160cmくらい)の着丈で設計しています。 複雑そうに見えますが、簡単です。 ご覧ください。

製図を解説します。製図を色分けすると、こうなります。⇓ 

BC(後ろ中心)側のバイヤス線上のスカート丈は試着後、調整し削ることになると思いますが、 生地の性質と、身長や、ヒップの厚み加減など、個人差がありますので 一旦、この寸法で記載しておきます。 

pinky
pinky
ウエストには縫い代をつけてくださいね。

ウエストはキャザーなので、その計算もしてください。 ギャザーの倍率でコンパスの半径が変わります。!!

注)生地はバイヤス方向に伸びます、特にジョーゼットは目が開きますので、 実寸よりかなり長くなります。

縫い方を解説します。

このようなライン「イレギュラーなアシンメトリーなサーキュラースカート」の場合は、ほぼ四角い布の状態のまま、ウエスト部をくり抜き、ゴムをつけるだけで、表情のあるダンス衣装に仕上がります。 

スカートの縫い方は。。。。 

  •  ウエストのくり抜いた円を 3枚重ねて仮縫いします。 いっぺんに3枚は重ねにくいですね。 2枚縫って、、3枚目重ねて縫って で、いいです。
  • 8コールゴムをウエストの実寸の85%くらい(ゴムの伸縮率により違うので…実際に当ててみて適宜の%で・・・)にカットし、4等分に印、スカートのウエストも4等分し、印
  • 上記、本縫いします。
  • 一旦、試着し、丈を調整します。
  • スカートの裾を1本針巻きロック(メロー)始末します。 
mint
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スカート単体で作るときは、ゴムはスカートの重みに負けないように、2.5cm、5cmなどといった、平ゴムをつけるようにしてくださいね。 踊ってて、ずり落ちないように!安定感のあるものを。 

 

平ゴムをつける場合も、一旦、8コールなどの細ゴムでギャザーを均等にとってから平ゴムに縫い付けると、手間がかからないです。

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では~「Let’s make Dance Costumes!」 Mintでした。

ABOUT ME
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【ダンス衣装クリエイター】Mintです。  四国の田舎に暮らし、自宅アトリエで一人でコツコツダンス衣装を作っている 「カットソー専門、ひとりアパレル」です。 創作した衣裳で、全国のパフォーマさんが活躍する姿を楽しみにしています。 当ブログでは、衣装つくり13年以上の経験と、デザインから製作する過程や苦労話、カットソーの大胆かつ繊細な作り方をお伝えしていこうと思っています。プロフィール記事は↓ 【ダンス衣装クリエイター】mintです。  プロフィール記事  

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