「ジャパンズゴットタレント」（2023年2月）のファイナルに残った顧客様の衣装を担当しました。 といっても 長年の顧客様でありヘビーリピーター様ですから・・・・ファイナルに勝ち抜くまで 陰ながら緊張と興奮をしながら見守っていました。
セミファイナルではみごと 黄金のテープが舞い 夢のような舞台が観られました。
その模様はこちら ⇓
↑の衣装は弊店の担当外です(´;ω;｀)が…・・；
この後、ファイナルへと進むことになります。 素晴らしい出来事です～
スーパー高校性！！ 野球でゆうなら甲子園を飛び越してメジャーの球場での戦いのような・・・・みたいな感覚です
衣装担当のこちらも気合が入ります。！！ はい、ファイナルは会場に駆けつけ実物もしっかと頭に焼き付けてきました。
動画では見られないですが、整然かつ凛としたスタンバイ時のリフトの組み立て、堂々としたたたずまいに感動しました。 踊る前からすでに・・・美しかった～
しっかりと教育され、自立した女子40人の姿が今も脳から離れません！！
ギリギリまでメンテナンスと追加加工を粘った甲斐あり、素晴らしい舞台演出と熱気あふれる魂のこもったダンスで中盤から涙があふれました。
動画はこちら⇓
衣装は2021年夏のダンス大会、そして翌年に新メンバーのために追加制作をした、白に燃える闘魂を炎のようなモチーフを貼り付けたオールインワンドレスです。 スカートのフレアーバランスをアシンメトリーにして躍動感を出しています。 背中を大きく開けていますが、ゴムのテンションを計算してズレないようにしています。
激しく踊っても型崩れしない ・・・・ ちょっとだけ自画自賛 っす！！
弊店のメンテナンスと追加加工のショート動画はこちら・・・
オーロラに光る布をヒートカットし、スカートの揺れにどう反応するか？をトルソーで実験！！
そして、前身と後ろ身のウエストにそれぞれ縫い付けました。
オフレコな会場内では、席の5列前にはヒカキンさんが、 審査員に浜ちゃん、アリスちゃん、ガクトさん、山田さん の超有名人の面々、司会はかまいたち、芸能人がわんさか近くにいる中、カオスすぎて麻痺してしまっていました。
ゆりやんのパフォーマンスに爆笑し、娘と笑っている私がゆりやんのお尻アップ後、パフォーマンス後と何度も映されてましたあ～( ´艸｀)
夢🌟か幻想✨だったのでは？
今、
浦島太郎🐢の気持ち🤗このお手紙💌は
我が家の金庫に
大事に保存します🥰そして、この美しい風呂敷を
開けるのが
勿体無い☺️💦お心遣いが
学院そのものの
素晴らしさを語っているようです〜💕 pic.twitter.com/zPZEFV12i9— Menuet mint (@KimiMenuet) February 27, 2023
ダンス部の保護者の方々にもよくしていただき うれしく思いました。
アシスタント Pinky
