2mのストレッチのある柔らかなニットで長袖Tシャツとキャミソールとショーツを作ってみました。
定番的キャミソールの型紙を作ってみよう!
前中心にギャザーのある型紙を作ります。 今回のキャミソールはタックつまみをして表現しています。 縫い方はこの動画をご覧ください。
下の動画は型紙の製図の作り方です。⇓ 製図を5分に1で描いています。
製図ノートは方眼を使っています。 子供たちが使っている国語ノートなども、1枠を10cmと見立てて書けます。
実物型紙は
こちらも方眼の5cm角のある薄い用紙を使っています。 線を省略出来て楽です。
製図用の紙は、5cmマスにスケールの入った用紙を使うと、目安がつけやすくて簡単です。 手芸店にもメモリ付き模造紙を売っています。
95cm 又は45cmの反物があります。 小さいものを作るなら45cmで十分です。私はネットで反買いしています。5cm方眼の95cm巻き ⇓このようなもの を使っています。 トレースがしやすく、透ける、ハトロン紙が一般的です。
長袖Tシャツインナーの 型紙を囲み製図
Mサイズを囲み製図して 裁断~縫製している動画です。
動画をご覧ください。
最後は
ショーツ(型紙ダウンロードあり)作り方
2mのニット生地を使った3アイテム目はローライズのショーツです。
ショーツは弊店の型紙ショップで販売しています。
弊店の型紙ショップです。 主にショーツの型紙を掲載しています
使用した素材
表素材はニット素材(伸びる素材)を使います。 ストレッチレースでトリミングしています。
ニット素材の中でも ポリウレタンが入っていると縦横によく伸びます。 今回使った生地は綿95% ポリウレタン5%の 60綿ベア天竺 (やわらかくて中肉)
下着に使いやすい記事の特集は こちらをご覧ください。
https://menuet-dance.com/no-scissors/