チュールレースで華やかなショーツを作りました。黒地チュールに大きな花柄のインパクトある幅広レースを使いました。 How to Sew Underwear
アシンメトリーにギャザーアレンジ
レース巾が約23㎝という幅広のチュールレースを使いました。 お花柄が可愛くてインパクトあったので 一目ぼれしました。 厳密にはチュールではなく薄手のトリコットのようなベース地です。弊店の定番型紙を利用~改造し、安定感あるおしゃれなスタイルにしました。。
資材の買い付け先は・・・
今回使った黒地×白花柄の配色 広幅チュールレースは こちらのショップで買い付けしました。
こちらの ⇓ ショップの物です。
身頃の素材はダンス衣装を作った残りのパワーネットを使用しました。 ツーウェイに伸びて軽くて、エレガントに作れます。 ダンス衣装には定番の生地です。
パワーネットとは、
ポリウレタン弾性糸を使ったメッシュ生地のこと。トリコット編み機やラッセル編み機で作られるレース編みの一種です。
ストレッチ性の強いチュール地メッシュ のことです
\期間限定10%OFF/ 〔メール便対応商品〕生地 パワーネット ソフト(739) 3.黒 (H)_k5_
足口レースはゴムではなく、細巾ストレッチレース 1.3㎝幅くらいのものを使います。例えば、⇓ ゴムレースという呼び名になってます。
そして、2分の1にカットできるレースを使います。 今回のショーツでは後ろウエストに使いました。 中心部の畝(うね)に沿ってカットできます。 エッジをソフトな仕上がりにでき、アウターに響きにくいショーツを作るにはぴったりです。例えばこんなレースです。
裏打ち布は綿100%の天竺(ベージュ色)を使っています。 肌色(ベージュ色)は万能です ;-)
1.5mを購入したら、ショーツ、ブラなどの裏打ちに全般に使えます。
縫い方は下記の動画をご覧ください。 レース巾が広いのでギャザー部分のパーツもレースの端で取れました。
製作動画
使用量は動画の概要欄に載せています。
ミシン
- レース付けは0.7㎝重ねながら、テンションを加えてジグザグミシンで押さえ縫いします。
- 糸🧵
・本縫い、ジグザグミシン レジロン60または50
ジグザグミシンの振り幅は3mm程度で
[針板に絡まない方法]5mmくらい入ったところから 返し縫でスタート!!
・二本針オーバー ウーリー2本 スパン80 2本 - 糸の色は肌色(ベージュ)がひと揃いあれば、万能です!! 😉
始めと終わりは返し針を忘れないように。
[針板に絡まない方法]5mmくらい入ったところから 返し縫でスタート!!
ジグザグミシンを使って、とっても簡単に作れます。 ぜひおためしください。
型紙販売ショップのご案内・・・
このショーツの型紙は、弊店ショップにをダウンロードできるようにしています。 型紙ショップはこちら⇓ ⇓でダウンロード(有料)できます
型紙は弊店型紙サイトにてダウンロードできるPDF型紙を用意しています。
A4用紙の表紙と図面をコピーアウトしていただいたら、
A-A’ B-B’ など、それぞれ貼り合わせて1枚モノにしてください。
その他 型紙は ⇓ 弊店型紙ショップでダウンロードできます。